2009年2月18日<358>湯島四郵便局・湯島天神表鳥居と絵馬、白梅

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 16:40、こちらは白梅も描かれた、切手とどんぴしゃりの風景印。この切手を貼ったカードを持っていくと、男性局員さんが「よくこの切手をまだ持っていましたね! うちの局長が出してほしいって申請して、やっ
画像と出してもらえた切手なんです」とのこと。へえー、一特定局が切手の発行を後押しするケースもあるんですね。でも出す価値があるきれいな切手ですもんね。その頑張りにちょっと感動しました。切手発行時は集中配備されたそうで、もう1人の男性局員さんは「正直、イヤっていうくらい押印依頼が来ました。1人で専用スペースを作ってずっと風景印を押してました」と笑っ
画像ていました。
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!

2009年2月18日水曜日<357>湯島二郵便局・湯島天神表鳥居と奇縁氷人石

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 16:20、若い男性局員さん。「この時期に押しに来られる方が多いですね、梅まつりをやっているので」というわけで、今日も梅狙いです。
画像 周囲の石垣などは少し違いますが、図案になっているのは多分この銅製表鳥居だと思います。
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!

2009年2月14日<356>大森郵便局・大森貝塚と馬込文士村

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 14:35、土曜の局会社は15時までなので、それに間に合うように到着するのが大事。題材がメジャーで人気のありそうな風景印ですが、今日も1人押しに来たそうです。
 まずは大森貝塚の碑から。
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!
画像 もう1つの題材は馬込文士村。山王会館にある馬込文士村資料展示室を見学しましたが、史料は貴重ですが、当時の文士たちの交流にまつわる図説や解説がもう少しあってもいいのかな、とは思いました(9~16時半、年末年始休、無料)。そういう意味では、大森駅西口の天祖神社脇の階段にあるレリーフは、屋外で24時間楽しめるので、興味がある方はごらんになってみて下さい。

 2月14日は計3局。交通費は下記の通りです。
 JR新宿→五反田→東急洗足池310円 JR大森→新宿290円 <計600円>

2009年2月14日<355>千鳥郵便局・池上本門寺五重塔

画像画像 12:30、局会社は明るい女性局員さん。「この間、知り合いの人たちに風景印を頼まれたって言って、分厚い葉書と切手の束を持ってきた年輩の方がいました。ご自分でインクとゴム板も持っていらして」。そういう元気なコレクターの話を聞くと、私も元気が出てきます。
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!
画像 それにしても本門寺、正月でもないのに参詣客が多いんです。その理由は近所にある池上梅園。私も足を延ばすとものすごい人出です。深刻な不況で、花とか伝統行事とか、身の周りの楽しみを見つめ直す機運が高まっているんでしょうね。風景印散歩のスピリットもまさにそれです。梅は見頃で、写真の通り斜面一面花色の美しさ。戦前は日本画家・伊東深水の自宅兼アトリエだったところが、いつくかの経緯を経て1978(昭和53)年に大田区の
画像所有になり、植林を続けた結果、現在梅の木は370本。どこかに似てると思ったら、葛飾区の堀切菖蒲園でした。区の管理である季節しか花は見られないのですが、こういう場所があると、区花の意義も高まっていいですよね。
 3枚目の写真は「思いのまま」という品種。1本の木に紅梅と白梅が咲くのです。しかもその比率は年によってバラバラだそうで、だから名前も「思いのまま」。面白いですねー。9~16時半、月休(2~3月は開園)、大人100円です。

2009年2月14日土曜日<354>田園調布郵便局・洗足池

画像 10:30、集配局だけを狙った、珍しく土曜日の風景印散歩です。といっても田園調布局は民営化以降、土曜は事業会社のみの開局となったので、ゆうゆう窓口へ。男女2人の局員さんで対応していますが、ほぼ常時並び客がいて忙しそう。これなら局会社も開けてもいいのでは…とちょっと思いました。初の試みで返信用封筒とカードと依頼書を見せ、局会社に回してもらえますか?と事業会社の男性局員さんに依頼したところ、「どうせ会うからいいですよ」と快く引き受けてくれました。そして無事、16日(月曜)の日付で押され、17日には手元に届きました。ありがとうございました。
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2009年2月9日・計7局・徳丸北野神社の田遊び

 JR新宿→お茶の水160円 都営三田線神保町→板橋区役所前210円 東武中板橋→練馬140円 都営三田線高島平→新宿線新宿三丁目310円 <計820円>

 さて2月11日、田遊び当日です。小雨が降り出してどうなることかと思いましたが、ほぼ予定通り18時頃にスタートしました。
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 *詳しい現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!
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2009年2月9日<353>板橋西郵便局・徳丸原遺跡碑と高島平団地

画像画像 16:30、局舎は<352>の写真のように上が郵政職員宿舎になっていて、高島平団地の景観によく馴染んでいます。風景印で見ると巨大な石碑が団地の狭間に建っていそうですが、実際には駅を挟んで団地とは反対側の徳丸ヶ原公園の中にあります。実物の碑も確かにデカイですが、説明文が刻まれていて、印のように一面に「徳丸原遺跡」と彫られているわけではありません。
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!
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2009年2月9日<352>板橋高島平郵便局・高島平団地とけやき並木

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 15:05、他にお客さんはおらず、インストゥルメンタルが流れて局内は午後のひと時、ゆったりムード。図案のけやき並木は団地の中にあるんですか?と確認すると、男性局長さんが紙に地図を書いて丁寧に説明してくれました。その地図が、小学校や中学校の位置まで正確で、配達担当ではないですが、さすが郵便局員さん。風景印になるくらいだから、見事な並木なんですか?「そうですね、今の季節は葉っぱはありませんけど、かなり見事です」。
 その場所は板橋西郵便局も面している団地のメインストリートなんですが、ごらんのように車道を挟んで4列の並木道。風景印のように葉が生い茂ったら、さぞ壮観でしょうね。
 *単行本『東京「風景印」散歩365日』もご覧下さい!

2009年2月9日<351>板橋三園郵便局・赤塚溜池公園の梅

画像画像 14:35、女性局員さん2人が、黒活印やローラー印に苦戦しながら押印してくれました。年号が下にバーのない日付活字ですね。梅の切手にぴったりマッチする風景印です。
 2月といえば梅の季節、赤塚溜池公園には梅の木が約200本も植えられています。
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!
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2009年2月9日<350>板橋徳丸五郵便局・水車公園

画像 12:20、きれいでノリのいい女性局員さん、風景印を押して紙から離すと、日付の活字がポロリと抜け落ちてしまい「まあ、何てことでしょう!」。そんな場面は私も初めて見たので、思わず大笑いしてしまいました。「毎年活字が支給されるんですけど、サイズがアバウトで1けたの活字だと抜けちゃうことがあるんですよ。専用でないインク台などに付けるとゴムが溶けちゃうし…」と、風景印を扱う局員さんにもいろいろ苦労があるようです。

 <349>の田遊びとも関わってくるのですが、そもそもなぜ東京の板橋区で田んぼ絡みの行事や水車があるのか?
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!
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2009年2月9日<349>板橋徳丸郵便局・田遊び

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 12:00、ここの風景印は近所の徳丸北野神社で行なわれる民俗芸能「田遊び」が題材です。田遊びとは稲作の手順を歌と所作で再現するもので、だから切手も田仕事の図案で合わせてみました。女性局員さんに田遊びを見たことがありますか?と訊いてみると「子供が小さい頃は連れて行きました。ああいう芸能が好きな人には面白いけれど、子供にはちょっと分からないかも…」。えてして伝統芸能とはそういうもんですよね。
 田遊びが行なわれるのは2月11日(近隣の赤塚諏訪神社でも行なわれますが、こちらは2月13日)。
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!

2009年2月9日<348>新板橋郵便局・石神井川の桜並木

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 11:05、都営地下鉄で板橋区に移動して来ました。
 去年の3月に桜の風景印巡りで始まったこの散歩ですが、1局だけ残しておいた桜がこの新板橋局です。
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2009年2月9日月曜日<347>神田北神保町郵便局・吾輩は猫である石碑

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 9:45に到着すると、まさかの10時開局。冷え込む冬空の中、近くをうろうろして待ちました。こちらの風景印は夏目漱石ゆかりの図案、男性局長さんによれば「人気がありますね。使い始めた時は郵頼がたくさん来て、応援を呼んだほどです。あと本がデザインになっているので、本好きの方もよく押しに来ますね」。三省堂などが並ぶ靖国通りからほんの少し裏に入ったところなので、ぜひ本探しのついでに寄ってほしいと思います。
 そして「猫」の碑ですが、お茶の水小学校の前に建っています。
 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい!